スナフキノの旅 〜 『2003/02/09(日)』
・ブリタニアに降り立つ。名前は、スナフキノ。
緑色の服を着たレンジャー(になる予定)だ。
・LOOXでMessenger立ち上げてたら、早速danmaとhakataが迎えに来てくれた。
背後から出現してみる。
・魚つりの仕方を教えてもらった。練習だ!
・けこりんも来た。夜目が利くようになるという薬を貰った。
・リュートを貰った。練習だ!
・とりあえずセーブの仕方を教えてもらって、しばらく一人でやってみることになった。
しかし、通りすがりの人に教えてもらったところによると、
練習ミニクエストは、上級モードではじめた場合は貰えないらしい。残念。
・なんかやたらと走り回りたくなるのはどうしてだろう。
・桟橋に行って、釣りをしながら音楽の練習。
ていうか釣りをしながらリュートを弾くというのは、
かなり高度な曲芸といってよいのではなかろうか。
・魚釣りにも飽きたので、弓の練習をしようと思いたつ。
畑においてある的でしばらく練習をするが、かなりランニングコストが高い。
矢が高価なのだ。
・突然、英語で話し掛けられる。
仕立て屋へ連れていって欲しいらしい。言う通りにすると少しお金を貰えた。
NPCだったか!
・犬 猫 ウサギ などを相手に弓の練習。
矢が当たったときの動物の悲鳴がとても罪悪感を感じさせる。
・しかしキノのように強くなることを目指して、なおも弱いものいじめを続けていると、見知らぬ人がやってきて
彼『あの』
彼『ねこ』
彼『ころすと』
彼『カルマ』
彼『さがっちゃいますよ』
ええっ!
カルマって、高い方がいいのか。(←ザナドゥ世代)
こうして渡世術を身につけてゆくのだな・・・
私『そうだったんですか』
私『親切にどうもありがとう』
私『弓の練習をしているのですが』
私『どんな獲物を選べばよいでしょうか?』
彼『ぶたやうし』
彼『など』
この辺にいたかしら?
私『犬やうさぎはどうですか?』
彼『うさぎは』
彼『オーケー』
とても親切でいい人だったが、日本語入力はわりと初心者のようだ。
・犬はダメか。韓国人はその辺どう感じているのだろう。
鯨がでてきたら、これは殺して食ってもいいものだろうか。
・木の陰に「なんとかラット」というのがいたので、ネズミなら殺しても
まずいことはないだろうと思って攻撃したら、自分より巨大なネズミが出てきた。
あっという間に矢は尽き、斧に持ち替えて立ち向かうもすぐに瀕死の状態に。
・初の死を覚悟したが、そのとき見知らぬ人がぞろぞろと現れて、回復魔法を
かけてくれた。ブランディッシュと違って、戦闘中も会話する余裕があるのがいい。
私『ありがとう』
私『ネズミと思って』
私『油断しました』
彼等『この世界のネズミは』
彼等『大きいのです』
コメディ系SFでよくあるパターンにやられたよ。
・彼らに温かい目で見守られながら、ネズミと戦闘を続ける。けっこう恥ずかしい。
まだ弱いから、全然攻撃が当たらないし、スキルもがんがん上がる。
私『このままだと』
私『戦士になってしまいます(笑)』
彼等『戦士志望ではなかったのですか・・・』
ああ、苦笑されている。とほほ。
・結局、見知らぬ彼らの回復&支援魔法まみれになって、ネズミ一匹倒すことができた。
いやあ、すごく成長した気がする。
・弓の作り方をほぼ自力で発見した。
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